知っているようで知らないシリーズ☆

こんにちは(^^)

いつも

サムソンデリラ

にご来店いただき

ありがとうございます(^^)

今回は

お客様とのお話しのなかで

よく話題になる

知ってるよう知らないシリーズ!!!

 ☆

お出かけ前に

コテストレートアイロンを使って

スタイリングやアレンジを

楽しんでいる方もおおいですよね?

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髪を巻くときに

ヘアアイロン(コテやストレートアイロン)の

温度は

いったい何度がいいの?

そんな質問をいただくことがあります

 

コテやストレートアイロンの中には

 

ダイヤルやボタンで

温度の調節ができるものがありますが

温度が低いと形がつかなさそう

最高温度のほうが良さそう

など

なんとなく…な理由から

高い温度で使用している

というお声を聞きます

自分の髪に合わせた使い方で

カールの持ちやスタイリングをキープして

さらに!ダメージを最小限にして

1日中

かわいいをキープしましょう!

ストレートアイロン

まず大切なことは

 

髪が完全に乾いた状態

巻き始めること!

 

 

髪が濡れていたり

湿った状態から

コテやストレートアイロンを

使ってはいけません!×

特に毛先要注意です!

 

 

朝にシャワーを浴びたり

シャンプーをする方などは

髪を乾かしたとき

根元が乾いても

毛先がまだ濡れていたり

湿っていたり

することがあります

 

時間がないからと

そのまま巻いたりすると

髪が大ヤケドして

とても傷んでしまいます!

 

コテやストレートアイロンは

しっかり乾いた状態から

スタートしてください!

 

次に温度設定

 コテやストレートアイロンの中には

 

200度や

それ以上の温度に設定できるもの

もありますが

むりに

最高温度に設定する必要は

ありません

 高温&短時間で巻く方が

キレイに巻きがつく

ともいいますが

 温度設定の

基本は150度前後!

これが目安です

 

健康な髪と

傷んでいる髪とでは

形のつきやすさがちがうので

低めの温度で巻いてみて

形がつかないようなら

設定温度を上げましょう

 

また

毛先が重ためのスタイルなのか

軽めのスタイルなのか

によっても

熱の伝わり方がちがいます

 

 

 髪質やヘアスタイルによって

設定温度をかえましょう!

 

そしてもう一つ

きれいに巻くためには

毛束の厚さ(量)も重要です!!!

いくら温度を高く設定しても

髪の毛を厚くとってしまうと

全体にうまく熱が伝わらず

上手に巻けなかったり

せっかくスタイリングしたのに

はやく崩れてしまいます

 ヘアクリップやヘアゴムをつかって

髪を分け取り(ブロッキング)

数回にわけて巻くなど

毛束が厚くなりすぎない

ようにしましょう!

 

 

 

まとめ

まずは低い温度からスタート!

思ったカール(形)がつかないのなら

温度を上げていく

 

温度が低い&短時間ほど

ダメージは少ない

 

 

毛束を厚くとりすぎない

 

 ↓

みなさんも

コテやストレートアイロンで

 

スタイリングを楽しんでください

(^^)☆

デザイナー 丸山